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インフルってねインテルちゃうねんて・・・   


いやぁこんばんわこんばんわ
なんだかいろいろと疲れました
KENTです

え?何?
ああ 昨日なぜ更新しなかったんだこのやろうってね?ww


いやぁ アレだよアレ




インフルエンザになったっていう








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残念ながら

修学旅行の記事はまだかけそうにないです

もうね
ズタボロなのよ

身も心も・・・ね・・・

修学旅行を含むこの1週間
いろんなことがあった

楽しいこともありつらいこともあり
割合的には楽しいとつらいが4:6ぐらいw


ここ1週間で

カラダがボロボロになりました
信じられないぐらいに
僕のカラダはボロボロになりました

心もボロボロになりました
いや ボロボロというには大げさかな?
でも
どうしようもない虚無感に襲われたのはまぎれもない事実です

多分
あと数日 もしくは数週間
僕のテンションは低いままでしょう


まぁここでまでテンションを低くしていても何にもならないので

できるだけテンションをあげますがww


・・・いずれ書くとおもいますがね・・・
できるだけ察して下さい
でも発言はしないで下さいw;

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修学旅行に行く前に
「リレー小説企画」をしました

参加してくださった

・蓋さん
・HIDEさん
・ヤコブさん
・なっさん
・アキちゃ
・奏美さん
・すずなさん




本当にありがとうございました
むしろお疲れ様でした


では そんな選ばれし(?)7人の戦士たちのリレー小説 とくとご覧アレ



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「あの・・・私は何をすればいいんですか?」
さわ子は老人に訪ねた。

その初老の男はどこか遠くを見るような目で、こう言った。
「そこにある芋ようかんで、天まで届く大きな塔をこしらえてくれればええ。」

見るとそこには何台もの4トントラックに積まれた大量の芋ようかん。
トラックの列は国道の遥か向こうまで伸びていた。

「その芋ようかんは世界の希望じゃ・・・。奴らはもう、すぐそこまで来ている。我々に残された時間はわずかしかない。」

さわ子には「奴」が誰なのか、今人類に何が起きているのか、まったくわからなかった。というか、どうでもよかった。
でも、その老人の目は、ひどく真剣だった。
本気で人類の進退を案じている顔だった。
その顔に刻まれたしわが、またさわ子の心に深く刻まれた。

「やります。でも、ちょっとだけですよ?」
どうせ暇だし。
それに、地平線遥かかなたまで伸びる芋ようかんは、少なからず
さわ子を興奮させていた。

たくさんの芋ようかんをトラックからおろし、天まで届く大きな塔を作り始めた。
作りつつちょいちょい芋ようかんを食べたのは言うまでもないでしょう。

「ん。この芋ようかん以外においしい!」
さわ子はそう言いながら黙々と食べ続けた。

塔を作るのを忘れ、芋ようかんを食べ続けた。





「食べすぎだろう・・・」

先程の初老の男だった。用事があるといって急にどこかへ消えていたのだが、なんだもう帰ってきやがった。せっかく「芋ようかんで一生過ごす女!!」とか黄金伝説的なアレを楽しみたかったのに、腹が立つからこいつの名前はヒロシだ!

「なあ、これで塔が作れると思うか?」

ヒロシは呆れるようにそう言った。しかし、いくらさわ子が無我夢中で芋ようかんを食べ続けていたとはいえ、たかが一時間程度である。そんな短い時間であれほどの芋ようかんが激減するようなことなどあるはずない。そう思ったさわ子は、無駄に自信をつけて言い返した。

「そんな・・・ちょっとツマミ食いしてただけじゃないですか。」
「ああ、そうだな。確かにちょっとだよ。だけどな、それが問題なんだよ・・・」

何が問題なのか、さわ子にはさっぱり分からなかった。あんなにたくさんあったのだから少しくらい食べても塔は作れる。もし作れなかったとしたら、それは元々足りなかったのだ。そう思うとさわ子はヒロシの態度に対して多少の苛立ちを覚えた。

「食べ方が問題ありすぎだよ。」

そういわれて不意に我にかえるさわ子。私どんな食べかたしたんだっけ?・・・・・・さわ子は絶句した。

そう、さわ子は食べた量はそこまで多くはなかったものの、1つを少しずつ・・・つまり、芋ようかんの原型がなくなってしまうような食べ方をしていたのである。

「あぁ・・・何とゆう悲劇。わしが頼んでしまったばっかりに・・・
もう死ぬしかないのか!?あぁああ奴らがそこまでぇええ・・・」

「大体、奴らって誰のこと言ってるんですか?
なんで私がこんなこと手伝ってやってると思ってんの、ヒロシ!」

さわ子はうっかり自分の妄想のなかで決め付けた老人の名前をうっかり口にしてしまった。だが、そこで驚いていたのは、紛れもなくさわ子ではなく老人のほうだったのである。

「…!!!!
お、おまえさん…なぜわしの名を…!?」

ヒロシは目を丸くして問いかけた。
さわ子はひっくり返りそうになった。

「えええええホントにヒロシっていうんですか!?
…ふーーん」

さわ子は熱しやすく冷めやすかった。
そして老人は狂ったように言う。

「とぼけるな!!さては…おまっ本当は奴らの手下だな!?
スパイか!?SPか!?DJかァァアアアア!?」

さわ子は何のことかわからなかった。
ファンキーモンキーベイビーズのDJよりよくわからなかった。

たくさんあった芋ようかんも、もうすでに8割ほどさわ子が食べてしまっていた。


「おぬし・・・ファンキーモンキーベイビーズをなめてはいかんぞ。」
老人は半裸になりながら言った。


「(何故私の考えていることが分かったのかしら…)」
そう思いつつ、さわ子は老人の貧弱すぎるその体を見て泣いた。



―老人はそろそろ全裸になろうとしていた。



「赤いフード付きパーカー…よく似合ってますね。
まるで森の露出狂みたい。素敵です。」


さわ子がそういった瞬間、
老人は赤いフードつきパーカーまでも脱ぎ始めた。
ついに彼は全裸になった。



さわ子は残りの芋ようかんを束にして老人を殴った。
何かもう色々めんどくさくなったからだ。



「早く帰って実物大哀川翔を完成させなきゃ!」
さわ子は走り出した。

タッタッタッタ、(走る音)
ふと、さわ子は違和感を感じた。

この国道は4車線あったはずである。
なのになぜだろう、
その4車線の道路幅と自分の肩幅がほとんどおなじくらいに、
いや、それよりももっと広くなっているのだ。

ふとさわ子は横を見た。
眼下に国道脇の20階建てのマンションがあった。

眼下に。


「な、なんぞこれえええええええぇぇぇぇぇっつ!?」


さわ子はやべえでかくなっていた。
どんぐらいやべえかって、新東京タワーレベルにやべえ。
ビッグバンテラさわ子スである。
もはや彼女にとって実物大哀川翔など海洋堂製1/250フィギュアなのでだった。

「すげえ!これならゴジラとか出て来ても馬場チョップで一撃殺できるんじゃね!?わっほい!!!」

さわ子はあまりにエキサイティングして狂喜乱舞した。
世界をわが手におさめたような気にさえなった。


「そうか、芋ようかんたらふく食ったせいで、
栄養過多になって巨大化しちゃったんだ!!」

さわ子は理論的に納得した。

眼下には、自分の生まれ育った町が、
パノラマビューのごとく広がっていた。

タラッタッタタタタラン

「でたわ、ファンキーモンキーベイビーズ。」
遥か下には全裸のThe老人

「ばかものがあああ芋食うからじゃぼけがあああ!!」バカにするThe老人

「元に戻る方法を知りたくはないか?」真面目になるThe老人

答えるさわ子
「別に私、このままでもいいわ。栄養過多上等よ。」

「シンジラレナーイ!!」地味にうざいThe老人

The老人をシカトしてさわ子は歩き出した

「どげんかせんといかん!!宮崎をどげんかせんといかん!!
どげんかせんといかんとです!!」

何語デスカ?

「宮崎をどげんかせんといかん!!」

さわ子(おいおい…ファンキーモンキーベイビーズ並みにめんどくせ~ぞ)

「君!宮崎に行かないか!?」

さわ子「あなたは誰?」

「はい!!わたくし、ひがし・こく・はげ・ひでこと申します!!」

「お前、男じゃないのかー!!!!」まだいた、The老人

さわ子「じゃあ、散歩がてらちょっと行ってみようかしら」
ひでこ「ご家族にお渡しください。」
そう言ってひでこはさわ子に地鶏を渡した。


※(ここで空気読めない人登場)

役者やアーティスト,タレント等のデビューへの道を歩む芸能人志望の人達が集まる掲示板です♪のぞいてみてください!!


※(その空気の読めなさをもものともせずつなげてしまう勇者)



さわ子は地鶏とようかんをもって宮崎のオーディション会場に向かった。

「でっかいねえ、いいよ君、気に入った☆」
審査員はしげしげと感慨深く言ってのけた。
サングラスのニヒルなハゲである。

「ありがとうございます!!身長と態度のでかさには自信があるんです!! だからおじさん、私をステージにつれてって!!
日本一のアイドルになりたいの!! きゃはっ☆」
さわ子はいつになく媚び媚びしまくった☆

「いいね、ますます気に入ったよ。よしわかった、おじさんが
武道館まで連れてったげる!」
「やったあ!!おじさん愛してる!!!
ぎゅっ☆」

でも身長500M超のさわ子は武道館に入れない(物理的に)


「よーしよし、でもまずは下積みから始めないとね。
とりあえず今度ファンキーモンキーベイビーズさんのライヴがあるから、YOU一緒にでちゃいなよ☆ 
俺がプロヂューサーやってるんだぜ!」

「はいっ・・・
・・・えぇっ!?」







*************************:

ものすごい微妙なところで締め切った感が否めませんが

考えました
僕はちゃんと考えました

「この物語は完結させるべきだ」

と思いましたよ


でも


コレは無理だ

という結論に至ったので
とりあえず次回に保留

というわけで


【未完】




参加者の思考回路とズバ抜けたセンスに脱帽です


++++++++++++++++++++++++++


また・・・一人でカラオケ行こうかな・・・


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by 52-2526-25 | 2008-02-02 20:58 |

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